こんにちは 石川です
なんと今日からｓｎｏｂのｂｌｏｇが毎日更新されます
今年からｓｎｏｂは生まれ変わるのです
美容に関するお話からスタッフのプライベートな部分まで、イロイロ楽しめる内容にしていこうと思っていますので皆さん楽しみにしていてください
お気に入りのスタッフの意外な一面も発見できるかもしれませんよ・・・
そしてこの記念すべき一発目を担当するのが去年のベストブロガー賞を獲得した私、石川達也です
去年はスポーツネタが多くレパートリーが少ないなんて声もチラついてますが、スポーツだけじゃないねんぞ！ ってとこを今年はお見せしていきたいと思います
まぁ、基本的にはスポーツネタが多いとは思いますが
突然ですが実は僕、世界遺産に目が無いんです
旅行のパンフレットとか見てても世界遺産っていう言葉を見るとワクワクするというかソワソワするというか・・・　　
人生をかけて世界遺産を全部見て回りたいっていうのが僕の夢ですが、現実問題不可能なので最低でも日本にある世界遺産は全部回って、世界の遺産もチョロチョロ見れたらイイなと思っております
てなわけで、今まで僕がみてきた世界遺産を少しづつですが紹介していきますね
題して・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　【世界の遺産から】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誠に勝手ではございますが、シリーズ化していきます。
第1弾は、近場で今が旬の『東寺』を紹介していきます。
何故故に東寺が旬なのか？とりあえず勢いで旬っていう言葉を使ったわけではなくて、あの有名な東寺の五重塔が一般公開中なんです

中に入れるんですよ
東寺の五重塔といえば日本で1番背が高く、法隆寺、醍醐寺にある五重塔と合わせて日本３大名塔と呼ばれる中の１つです。五重塔は４回も焼失していて今建っているのは360年前に徳川家光によって建てられた５代目らしいです
ガイドさんが教えてくれたんですが、この五重塔には真ん中に地面からてっぺんまで１本の太い柱があって、普通であれば大黒柱としてこの塔を支えていると考えてしまいますよね でもそうじゃないんです
各階層と真ん中の柱は繋がってなくて、地震が起きたときに各階層が左右に揺れることで倒れないようにしてあるんですって
しかも真ん中の柱は建設当初より水などを含んで膨張してしまい伸びてしまいました。このままではバランスが悪くて倒れてしまう恐れがあるので、真上に吊り上げて床から５０センチほど切ってからまた下ろしたらしいですよ・・・
意味わかります？
当時クレーンとかがない時代に５０メートル以上もある柱をどうやって吊り上げたんでしょう？？
こんな不思議がいっぱい詰まってるから世界遺産って魅力的ですよね

３/１８まで初層のみですが公開してるので是非見てきてください
来月の【世界の遺産から】は宮島の厳島神社からお届けします　お楽しみに
see you next month