こんにちはｴﾝﾊﾞﾝﾌﾟの衛藤です。
先日、小栗　旬さん主演の「TAJOMARU]を観にいってきました

最近の邦画は時代ものが多く、火天の城やBALLAD 名もなき恋のうたなど、あとカムイ外伝
とかもそうですよね。
もともと邦画は観ない方だったんですが、最近はおもしろそうな作品が多いので、
なるべく観るようにしてます。
映画から得ることは、すごく多いし、受け取る側で感じることもさまざまなのでおもしろいです。
TAJOMARUを観て感じたことは、自分の信念をもって自分らしく自由に生きる事でした。
室町末期の時代を生きてた主人公はすでに自分の人生が決まってて、なに不自由なく
くらしてましたが、どこかにわだかまりを感じて生きていたように思います。
ある事件がきっかけで地位も名誉も失ってしまうのですが、色んな葛藤をし、今自分が
本当はどうしたいか、自分に向き合って自分の大切なものを守っていく姿は本当にかっこ良かった
です
なんせ小栗　旬さんの演技は全身全霊でされてて、観てるこっちがすごく引き込まれるパワー
がありました。
以前はあまり興味がなかったのですが、他にも出演されている作品を観てみたいなと思いました。
もう公開は終わってますが、良かったDVDで観て下さい