芸術の秋
snobホームページをご覧の皆様、秋です。秋といえば、食欲の秋。この間、ミネストローネとマッシュポテトを作って、同期の向和成に食べさせて、「うまいうまい。」と言いながらも全く箸の進まない姿をただ横目に見ることしかできなかった中井です
食欲もそうですがやはり芸術。目を肥やすにはもってこいですね
芸術と言葉で言っても幅は無制限。僕が好きな芸術は映画です
休みの日に時間を見つけて映画を見ることは多いです
今注目している俳優がいます。彼の名はエミール・ハーシュ
エミール・ハーシュの虜になったのは、元々スケートボードが好きで、バイブル的映画ロードオブドッグタウンがきっかけでした。
ジェイという役を演じる彼は、演技が魅力的なのもありますが、ただ単にかっこいいです。
そしてやはり忘れてはならないのがこの映画。into the wild。荒野へ。
実話をもとに作られたこの映画の監督はあのショーンペン。裕福な家庭に育った青年が、すべてを捨て、自分を探すためにアラスカへ行き、亡くなるまでのお話。アカデミー賞にノミネートされたこの作品は、五条烏丸のTSUTAYAではストック3本と少なく、常にレンタル中と好評につきレンタルされる際はご注意を・・・
最近ではこの映画。MILK。
こちらもショーンペン監督でゲイやくに挑戦し、主演ではないですが衝撃的な作品です。興味のある方は是非・・・
と、演技の幅が広く、引き込まれる魅力があります。
ちなみに日本人の俳優は、山田孝之とKEN WATANABEがすきです。
僕、私も好きという方、是非一声掛けてくださいませ・・・