こんにちは、佐古です
去年なんですが、兵庫県立美術館に行ってきました。
このときは、だまし絵展がやっていました。
その中でも今回は僕が一番印象にのこった一つを紹介します

西洋美術の歴史には、見る物をあざむくような仕掛けをもった作品が存在します。
１６世紀の画家アルチンボルドの奇妙な絵は、モチーフが別の物に見えるダブルイメージの古典作品です。
この作品は奇想の画家アルチンボルトの傑作中の傑作。
非常にリアルに描かれた５０種類以上の果物•野菜•花が作者の主君であった神聖ローマ皇帝ルドルフ２世
の肖像を形つくっている。
ほかにも、マグリット，ダリ、エッシャーの作品もありましたそのなかでも今回はアルチンボルドの作品を
紹介させていただきました。
今年はもっと機会があればもっと美術館に行きたいと思います。
是非オススメがあれば教えてください