Snob Angelaのユキです
 小学生の子を持つ母ですが、
 夏休みの課題で夕陽の海をテーマとして絵を描く
 と、息子に断言され描きあげましたが。。。
 ふと、
 あれ、夕日の海見たことあるん？
 と聞くと、
 無い。。。と
 オイオイ、見た事ないのに描きあげたのか。
 呆れてましたがせっかくなので
 お店の夏休みに丹後に行く事にしました
 伊根の舟屋に立ち寄ると
 昔ながらの舟屋の風景と透き通った海の透明度に
 心が落ち着かされゆっくりと流れる時間が
 心地良かったです
 100年以上建ってる舟屋
 大正時代の職人さんが立てた舟屋は
 将棋の駒のように下を末広がりに設計する事により
 波にも強く車の車庫の様に舟を修める空間を作られており
 計算されて設計してる職人さんは素晴らしいなと感心させられました 

でも、ふと思うと
身近で同じ様なセリフを聞いてることを
思い出しまして。。。
美容師も顔の骨格から髪型のバランスの説明をお話しするときは
なるほど、コレも一つの職人さんの様ですね
と、お声を頂く事がありました
美容師はある意味髪の設計士でもあるのかもしれないですね
素晴らしいと思って頂ける様に
一つ一つの接客を大切にしていきたいと思いました

お店の夏休みも終わり。。。
今年後半戦、皆様のご来店お待ちいたしております

あ。。。
夕日の海ですが。
あいにく、曇りの天気と日の入りに間に合わず
真っ暗な海でした。。。
まぁ、コレも一つの思い出。
息子はいつ夕日の海を見る日が来るのでしょうか。。。笑