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GEAR

幼稚園や小学生の頃、通知表の連絡欄に「感受性がとても豊かで………………….」
という担任の先生の書き込みをよくいただいていましたが、当時『感受性』という単語の意味がイマイチ理解できず
ただ「豊かで…..」という部分だけでイイ事書いてもらえたと勘違いしていた
enVAmp藤井です[emoji:v-356]
今回はこちらを紹介したいと思います。
京都の御幸町三条にある
ART COMPLEX 1928ビルで公演されている
『ギア -GEAR-』
たまたま通りすがりで見つけたときに
パンフレットを見ると
1公演に限定100席!
と書かれているにもかかわらず
平日に通るためか
看板には毎日「当日券あります」
との貼り紙があり
「面白そうだけど、面白いのかな?面白くないのかな?」
そんな失礼な不安を持ちつつを観に行ってきました[emoji:v-435]
もちろんブログに書くくらいですから
本当に面白かったんです!
内容はあまり書くとネタバレになっちゃいますので
HPとパンフレットから引用しますね
『ギア -GEAR-』とは?
言葉を全く使わず五感を刺激することで楽しむ日本初の公演が京都で始まります。
タイトルは『ギア -GEAR-』。
ブロードウェイの『ブルーマン』や韓国の『ナンタ』などで注目を集めた「ノンバーバルパフォーマンス」は、言語を全く使わない新しいタイプの舞台公演。
マイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングの超絶パフォーマンスとプロジェクションマッピングなどのテクノロジーが融合した、日本初・日本発の非言語エンターテイメント。
ストーリーは古びたおもちゃ工場を舞台に、おもちゃの「ドール」が人間化したロボット「ロボロイド」とふれ合い、あるきっかけによって人間の心を持つようになるという内容です。
ほんものの工場に迷い込んだようなリアルな舞台セット、飛ばされそうな強風が吹き荒れる演出、プロジェクターを使って物体に映像を投影する最新の技術との複合により、今まで体験したことのない感動を与えてくれます。

20120723-gear-long-ino002.jpg
会場は、小さな小劇場ですが
それだけパフォーマーとの距離も近いので
大きな公演では味わえない臨場感がとてもよかったです。
映画やDVD、CDや本など
作り込まれたモノを楽しむ事も好きですが
生のパフォーマンスはエネルギーが感じられて
いいですね
最後においしいトコを集めた
紹介のビデオものせておきます

4月から始まった公演ですが、延長し来年の1月まで決定しているみたいです。
出演者の方々はいろいろな方がいらっしゃるみたいなので
またもう一度観に行きたいと思っています。
皆さんも機会があれば
ぜひぜひオススメですので行ってみてください[emoji:v-411]