PINK
みなさまこんにちは!
Office勤務のKATSUMAです。
聞いて下さい!
なんとですねーー!前回私が紹介した、LAMYのSafariシリーズ、
2009年限定色第二弾が発売されたんです!
しかもカラーが・・・
PINK!!
現物も見に行きました。。。
めちゃめちゃかわいいです!!
夢の中で買っていました、私。。。笑
そんなこんなな日々を送っております、私が今回ご紹介したいのは
ステーショナリーでもなく、『D&DEPARTMENT』(まだ。。。。)でもなく、
【Dialog in the Dark】
皆様ご存知でしょうか?
現在、東京で開催されているのですが、
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
というもの。
1989年ドイツで哲学博士アンドレアス・ハイネックが発案したもので、
『まっくらな中で五感をとぎすます。
森を感じ、水の音を聴き、仲間と進む。
まっくらやみのエンターテイメント。』
ものすごく気になります。
というよりもぜひ、体感したいです。
いかにいつも視覚に頼っているのか、
見えていると感じ取れない事、
きっと今思っている以上にいろんな新しい発見があるんだと思います。
『人に、やさしくなれる場所。』
すごく心に響きます。
まっくらやみの中に入る。何も見えません。
みなさん想像できますか?
私なら1人で進む事はできません。
助け合い、触れ合い、同じ状況で、同じ事を体感する。
企業ではチームワークを高めるため、社員研修に導入している所もあるみたいです。
1999年以降、ボランティアの手で日本でも毎年開催されていて、
今は第二期で9月23日まで。
次は10月上旬~を予定している模様。
今、すごく行ってみたい、体感してみたいと思う場所です。
URL:Dialog in the Dark
行きたい所繋がりでもう1つ。
10月3日~11月23日、神戸メリケンパークで
2009年KOBEビエンナーレが開催されます!
2年に1度開かれる芸術展覧会です。
見所は輸送用のコンテナの内部を展示空間として、
アーティストの自由な発想で、限られた空間の中で、
アートの力と可能性を表現する作品が展示されています。
写真は全て2007年に行われた時に撮ったのものです。
2回も行きました。笑
2回行っても飽きません!
ワクワク感とおどろきの発想力、知らない世界。
現代アートが好きな方にはオススメです。
私はもちろん、今年も行きます!
こういったようなサブカルチャー、大好きなんです。
特に何かに詳しいわけではないのですが、
自分の知らない事や世界にすごく興味があるんです!
ドキドキとワクワクです。
そんな私の大好きなサブカルチャー雑誌の1つ、
【STUDIO VOICE】が
今月号で休刊となってしまいました。。。
最後の特集は『ゼロ年代ソウカツ』
要チェックですよ!
次回はそんな大好きな雑誌について、
あつーく語りたいと思います!笑