こんにちは　エンバンプの元橋です
前回はサントリーミュージアムに行った話を書きましたが、今回もアートの事について
書きたいと思います。　最近買った写真集なのですが、色使いや形がかっこ良くすぐ買ってしまいました
透明標本という写真集です！

冨田　伊織さんという方が作られたのですが、タンパク質を酵素により透明にし赤骨を赤紫、軟骨を青色に
染色するという骨格研究の手法として確率されたものです。
完全な透明にするには短くて数ヶ月、長いもので１年かかります。
それを絶妙な色使い、生物の骨格の神秘さと合わさり見る物を不思議な感覚導きます！



主に魚類、両生類、は虫類　甲殻類　小型のほ乳類などが作品として扱われています　
幻想的で怪しくも美しい写真集なので気になった方は見てみてください